沢山歩いたのに、歩数が1000歩にも達していない!

iPhone

今日はたくさん歩いたので目標の1万歩は行っただろうと思っていたのに、いざ、ヘルスケアアプリを見てみると、1000歩にも達していない!こんな経験ありますよね?って、、、普通はないのです。が、私の体験談として記事にしてみました。

目標1万歩。月に1回くらいしかGOAL達成しない。でも今日はそれ以上にiPhoneがおかしい?

目標設定して、毎日記録を見るのを楽しみにしていました。1万歩が目標なんですが、まぁ、めったに1万歩には届かないです。よく歩いたなぁと感じた日でも8000歩程度です。毎日1万歩なんて、システム開発の仕事ではなかなか難しいです。オフィスでもめったに歩かないし。。。

それでも頑張って8000歩くらいになるように、一駅手前で降りて帰ってくるなど、いろいろ工夫をしていたのですが、今日に限って何かおかしい。日中、仕事上、個人待ちのiPhoneにも連絡が入ってくることが多いので、ちらっと、今日の歩数をみたら、なぜか100歩くらいしか歩いていない。何かおかしい。その前に、iPhoneのタッチパネルがおかしくなっていた。タッチがどうしても上手くいかない場合は、詳しい人にマウスをつなげてもらって、どうにか難を逃れてました。

ところが、今回の記録はおかしい。タッチパネルも何かおかしい。全体的に何らかの不調を抱え込んでいるのでは?と思うようになりました。しかも今日の歩数は最終的に940歩くらいでした。

加速度計ってのがおかしい。それ以外にタッチパネルも変だ。

 こんな風に、自分の歩数が明らかに違っている場合、次のことをまずは疑ってみましょう。

  • スマホを持ち歩いていない時間帯があった
  • 充電が切れていたなど、何からの理由で電源がOFFになっていた

 カバンなどに入れて持ち歩くと多少の誤差は出ますが、極端に歩数が少ないなどは電源OFFになっていたか、そもそも置いたままで掛けてしまったかなど、測定されていない状態であった可能性があります。しかし、そういう状況ではなく、明らかに使っていた場合は、センサーの不具合(故障)などが考えられますので、iPhoneの修理が必要かもしれません。

 歩数をカウントするために、加速度計やジャイロスコープという、位置・傾き・速度の変化などを感じ取るセンサーが働いています。このセンサーが故障している場合や、回路が断線している、それ以外の原因で表面上センサーに影響が出ている場合などが考えられます。

 この手の内部のパーツが故障になる場合、多くの場合は、iPhone落下したり、強い衝撃が加わった可能性があります。自分では思いたることがなくても、カバンに入れた状態で満員電車にのって、揺れた時に隣の人の圧力でカバンの中のiPhoneに捻じれの力が加わってしまったり、気づかないうちにかなりの衝撃が加わっている場合があります。「私は普段丁寧に扱っていて、ふとした拍子に落としたりしないよう移動の時はカバンに入れてるんです。」というような方も要注意ですね。カバンの中で捻じれる力や、折り曲げるような力が加わって、内部のパーツが剝がれそうになっていたり断線したりすることもあり得ます。

実は、私の場合は、このセンサー不良に加えて、画面のタッチが上手くいかなくなっていました。気が付いたら、画面の左上の隅の方が反応が悪かったんです。指の湿り気などの問題かなぁなんて気軽るに思ってたのですが、とあるアプリを入れたら、ちょうどの左上の隅の方を頻繁に使うんですが、なかなか押せない!!これはどうもおかしいぞ、ということでタッチパネル不良も判明しました。

センサーもおかしい、タッチパネルもおかしいとなれば、もうこれはiPhoneの画面の修理とセンサーの交換(?)などをしたくてお願いすることにしました。

やはり、iPhoneを修理することになりました。。。

 早速、買い物ついでに修理屋さんで見てもらいました。画面が割れたりした時やバッテリー交換でお願いするものと思っていたのに、見た目は何にも悪くなっていないiPhoneを片手に、大丸札幌店のiPhone修理屋さんに行ってきました。

 さすがプロでした。かなり私も詳しいと思っていたのですが、あくまでそれは使い方だけってことで内部のことまでは、あまり知ってなかったことを思い知らされました。加速度センサーについては基板修理の範疇に入るらしく、日にちとお値段がかかるそうなので諦めました。そこで今回は、絶対に修理しておきたいタッチパネルの不良を、iPhoneの画面修理というメニューで対応していただきました。新しい画面に交換することで、約30分くらいで直してもらいました。画面交換だけなら自分でできそうなんですよね~。ちょっと色々話をして親切にやり方を教えていただいたんですが、「何台も練習したら失敗せずに出来るようになりますよ」ということで、いきなり自分の修理したい本番機で交換作業するのはちょっと危険だな、と反省。お値段は、有機ELの画面交換で1万円ほどでした!

まとめ

 今回は、センサー不良に始まって、iPhoneの画面もおかしいなと、、、そこで大丸の修理屋さんに行ったら、サクサクっと直してもらいました。という結論ですね。センサー修理については実がうわ話があるのでまた今度。今は無事に動いて、ちゃんと毎日ヘルスケアアプリで記録しています。 

 今回、iPhoneの画面修理をお願いしたのはスマホスピタル札幌さんでした。有難うございました!修理もよかったけど、待ち時間がほとんどなくて親切に対応してもらえたのが良かったです。